マカオの竜のブログ、 「流浪日記477」にて、 東京地裁の29日の判決、 チャプリンの死後38年間は著作権は存続する、 という判断について記録しています。 チャップリン映画は、 70年代初期に東和映画の配給で上映された際に、 大半の作品を見ています。(4) 本件映画1～6については，アメリカ合衆国著作権局において，いずれも 著作者をチャップリンとする登録がされたが，本件映画7～9については，それぞ れその著作者をA社，B社，C社とする登録がされた。 (5) 被上告人は，昭和31年（1956年）に本件各映画の著作権すべてを取 得した。著作権は権利の束である（著作権法21条～28条） 著作権は、演奏権、複製権（コピー）、公衆送信権（インターネットでの配信）など、利用方法ごとに「 権」と権利が定められています。 そして、それぞれの権利に対して、利用の都度、著作者の許諾が
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